「覚醒せよ、日本人ストライカーたち〜日本は本当にフォワード不毛の地なのか〜」 

制作者 From One カテゴリ ブック
サイズ 6.5 MB 必要環境 iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要
バージョン 1.5.0 (2010/11/15)
対応言語 日本語

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詳細

日本人ストライカーでも、世界を驚かせられる!
プレーヤーへ、指導者へ、すべてのサッカーファンへ——
気鋭のジャーナリストが紡ぐ至極の日本サッカー改革論。
ストライカーにまつわる既成概念を、疑ってみよう。
「農耕民族だから」とか「豊かな国だから」といった安易な理由に帰結せず、「農耕民族でも、豊かな国でも、ストライカーは育つはずだ」という発想を出発点にしたい。エゴイストではなくても、点が取れる方法はあることを認識したい。チーム戦術、個人戦術、育成といった視点から、日本人ストライカーの可能性を探っていきたいと思うのだ。
興味深いサンプルは、すでに用意されている。
名古屋に在籍した3シーズンのリーグ戦で11ゴールしか挙げられなかった本田は、オランダへの移籍で圧倒的な決定力を装備した。ストライカーとしての覚醒を促したのは、いったい何だったのか。南アフリカ・ワールドカップの開催中に24歳の誕生日を迎えた彼の変貌を立体的に分析していくことでも、「日本人ストライカーはなぜ育たないのか」という問いへの答えに辿り着くことができるだろう。(以上本文より抜粋)
■目次
序 章 南アフリカでの日本にはストライカーがいなかった
第1章 ストライカー不毛の地という既成概念を疑う
第2章 優れたフォワードであるために必要なものとは
第3章 極意はポジショニングとファーストタッチとイメージ
第4章 間違いだらけの練習がゴールの可能性を低めている
第5章 南アフリカ・ワールドカップから見るゴールの法則
第6章 少ないタッチで、動きながらでなければ得点は決まらない
終 章 しかるべき改革を行えば日本人ストライカーは育ってくる
■著者プロフィール
戸塚 啓(とつか・けい)
1968年、神奈川県生まれ。サッカー専門誌記者を経て、フランス・ワールドカップ後の98年秋からフリーに。W杯は4大会連続で取材。日本代表の国際Aマッチは91年から取材し、2000年3月からは180試合連続で取材中(南アフリカ・ワールドカップ終了時)。著書に『マリーシア 〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする』(光文社新書)など。近著に『勝利へ』(光文社文庫・共著)、『世界に一つだけの日本サッカー——日本サッカー改造論』(出版芸術社)、『新・サッカー戦術論』(成美堂出版)がある。02年より大宮アルディージャ公式ライターとしても活動。テレビやラジオでの解説も務める。ツイッターアカウントはkei166。
*本書は、2010年9月に株式会社フロムワンより刊行された『覚醒せよ、日本人ストライカーたち〜日本は本当にフォワード不毛の地なのか〜』のiPhone/iPod touch/iPad版です。
*ダイヤモンド社の電子書籍ビューア「DReader」を使用しています。

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