「MONEX業種マップ」は業種や上場企業の時価総額または売上高を面積で、また株価の動きを色で表示することで、マーケットの動きを視覚的にとらえることができるiPadアプリです。
銘柄や業種の「規模」や「株価」、「ファンダメンタルズ情報」等を可視化することで、マーケット全体を把握したり、ファンダメンタル分析によって投資対象銘柄を探したりするのに有効です。
色の違いにより、特定の銘柄がその業種の中で目立った動きをしていることがわかります。なにかイベントが発生している可能性が高いと考えられたり、マーケットの動きを把握することで、投資のチャンスをつかめるかもしれません。
■MONEX業種マップでできること
(1)表示面積で業種や銘柄を比べてみましょう。
時価総額や売上高が面積の大きさで表されているので、面積の大きさ業種の規模を比べることができます。
さらに業種をタップすると、詳細な分類、上場企業へと掘り下げてみることができます。
(2)株価の騰落率を色で把握しましょう。
株価が上昇したら赤で、下落したら青で表示されます。騰落率の大きさは色の濃さによって表わされています。
今日のマーケットは赤ですか？青ですか？
(3)自分の好きな分類を見つけて、銘柄探しをしましょう。
分類には、おなじみの「東証33業種分類」だけではなく、最大約480種類の業種に分類ができる「東洋経済業種分類」を採用しています。
いろいろ表示を切り替えてみてください。あなた好みの分類は？
(4)ダブルタップでファンダメンタルズ情報も確認してみましょう。
「MONEX業種マップ」では東洋経済新報社から情報提供を受けてPBR、PER、配当利回りのファンダメンタルズ情報を表示します。
■ご注意事項
・上場銘柄を対象にしていますが、低位株や流動性の低い銘柄の一部は表示されていない場合があります。
・株価は約20分遅れの値が表示されます。
・各銘柄は優先市場の時価を用いていますが、マネックス証券ウェブサイトで表示している、最良執行方針に基づく株式会社QUICKの価格情報とは異なること場合があります。
・時価総額は、前営業日時点のデータが表示されます。ただし、前営業日の日足終値がない銘柄は時価総額がゼロとして扱われます。
・売上高は週1回（毎週木曜日の朝、水曜日が祝日の場合は翌々営業日の朝）の更新となります。
・PBR、PER、配当利回りはそれぞれ、直近期末BPS、1期前本決算EPS、直近期 末1株配当をベースに、前営業日の終値で除算して求めています。なお、直近期末BPS、1期前本決算EPS、直近期末1株配当は週1回（毎週木曜日の朝、 水曜日が祝日の場合は翌々営業日の朝）の更新となります。
・債務超過の企業のPBRはマイナスの値で表示されます。また、純利益がマイナスの企業のPERもマイナスの値で表示されます。
・売上高は1期前本決算経常利益を利用しております。合併等で設立した企業が本決算を迎えていない場合には、売上高はゼロとして扱われます。
■提供会社
マネックス証券株式会社
"金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第165号
加入協会：日本証券業協会、（社）金融先物取引業協会"