夜空の星を、朝まで見上げていたことがありますか。
朝まで、ずっと星を見ていたいと思ったことはありませんか。
人はどんなときに、夜空を見上げ、星と語り合うのでしょう。
山岳写真家・村田一朗は、一晩中、北アルプスの夜空を、富士五湖の夜空を見上げて撮り続けました。
8秒間隔で、およそ12時間。撮影枚数は一晩で約5400枚。それを1秒間に30コマずつ表示させると3分ほどの動画になります。
また、5400枚を1枚の写真に集成すると、星が動いた道を描くことができます。
この「動く! 星の道」アプリは、あなたに14の夜空を、BGM付きでお見せします。肉眼では体感できない動画と静止画で、夜空と星の“癒し”の世界をご堪能ください。
※iPhoneでの鑑賞は、画面を明るめに設定し、暗めの場所でご覧いただくと、より雰囲気を味わっていただけます。
【収録動画/静止画】
槍ヶ岳・1
槍ヶ岳・2
槍ヶ岳から常念岳方面
裏銀座
燕岳
安曇野
富士山・山中湖パノラマ台1
富士山・山中湖パノラマ台2
富士山・本栖湖
富士山・河口湖1
富士山・河口湖2
富士山・山中湖
富士山・精進湖
富士山・三つ峠
【村田一朗プロフィール】
1964年3月東京生まれ。1986年、東海大学海洋学部海洋工学科卒(外研先:東京大学生産技術研究所第三部)。電機メーカー勤務を経て2004年フリーとなる。2007年より新しい山岳星景写真を創るべく模索し、ハード・ソフトの自作を経て2010年より写真雑誌に作品の発表を行っている。
【プロデュース・企画】
日比野敏一
【ディレクション開発】
slowtime design株式会社
~まったり。を世の中に提供する~