家計の中の電気代をシミュレートすることにより、電気代がいくらくらいなのかを知ることができます。
また、これにより節電意識を高めることができるのではないでしょうか。。。
私達は、日常生活において、電気を使用し、家電を利用しています。
例えば、洗濯機、エアコン、アイロン、炊飯器、 DVD/CDプレーヤー、ドライヤーなどです。
電気代は、これらの家電を使用することにより、発生するものですが、月々の電気代は一律ではありません。
この電気代が、請求書が来る前に知ることが出来たら、面白いと思いませんか?
そうです!それこそが、このアプリケーションなのです!!
使用に応じた電気代を知ることが出来るので、家電の余分な使用を控えるのに役立つのではないでしょうか?
あなたの家には、キッチン、ダイニング、寝室、トイレなど、色々な部屋がありますね!?
また、それぞれの部屋には、それぞれの家電があります。
これを、アプリケーション内で、あなたの家をそのまま再現し、つまり、部屋を設定し、各部屋に家電を設定し、電気代をシュミレートします。
ここで、部屋や家電を追加したり、削除したり、部屋に名前を付けることも、楽しい作業ですよ。
日本では、地域の電力会社によって、電気代が異なります。
例えば、東京電力、北海道電力、関西電力、沖縄電力などです。
でも、心配ありません、あなたの使用している電力会社を選択し、使用している従量電灯を選択します。
例えば、従量電灯A, B10A,B30A,B60Aや Cなど、選択するだけよいので、とても簡単です!やってみてください。
さあ、アプリケーションをはじめる前に、下記を読んでください。
まず、始めにアプリケーションをスタートします。
画面右に、家電リストが表示されます。各家電タイプのボタンを押すと、その家電タイプに含まれる家電リストが表示されます。
まず、契約している電力会社を選択します。「設定」→「電力会社選択」
次に、「設定」→「ROOM編集」をタッチし、ROOMを追加します。デフォルトでは、5部屋が表示されますが、ROOMを追加・削除、またROOM名の編集をすることもできます。
次に、ROOMに家電を登録します。画面右の家電ボタンをタッチすると、ROOMに家電が登録されます。
ROOMに登録した家電の、詳細情報を設定します。登録した家電をタッチし、「設定」→「家電編集」を選択します。家電の詳細設定の為の縦長の入力欄が表示されます。(家電名・メーカー・容量・消費電力・待機電力・電圧等)全ての欄を入力します。CO2排出量は、自動的に計算されます。CO2欄の下に表示されるブロックで、この家電を何時間くらい使用しているかを設定することができます。
全項目を入力後、別メニューより消費電力量と電気代を確認できます。