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Mac OS X Public Betaが登場した時から8年間という長い間にわたって、Mac OS Xソフト検索をささえてきた当サイト。新装オープンに際して、Mac OS Xの歴史を振り返ります。 |
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Apple Computer社は、正式版発売前に公開β版を配布するという、今までにないOS戦略にでた。これは、Mac OS Xがいかに重要であるかを示していたと言えるであろう。これからのMacintoshおよびApple社の運命を握っているといっても過言ではなかった。β版、さらには、3500円にも関わらず、Mac ファンの購入希望が殺到。しかし、β版ゆえに、まだまだ問題は多かった。なお、Apple社は、ホームページに「Mac OS Xフィードバック」というページをもうけ、一般βテスターからの意見、感想を募集した。この時送られた、ユーザーの意見が今後のMac OS Xに反映していくことになった。パッケージにかかれていた「あなたの力が必要です。Mac OS Xを先進的で直感的なオペレーティングシステムにするために。そう、世界で最高の。」は当サイトのトップページの引用元となっている。
ついに正式版が発売された。ここからMac OS Xの長い歴史が始まった。Public Betaでのフィードバックも取り入れ、全体のデザイン、システムの安定性ともに、改善した。しかし、荒削りの所も散見され、まだ対応ソフトウェアも少なかった。その後、Ver.10.0.1〜Ver.10.0.4とオンラインアップデート。
待望のメジャーアップデート。Finderのメニュー操作など今までの動作の重さが全体に渡って改善され、体感スピードが確実に速くなった。また、使いやすさの面でも様々なところが改善された。そして機能面でも、各種ハードに対応し(DVD再生、CD-R/RW焼きなど)、前進を見せた。その後、Ver.10.1.1〜Ver.10.1.5とオンラインアップデート。
2002年1月のMacWorldにおいて、「本日から、Mac OS X(マックオーエステン)を、全ての新しいMacにおいてデフォルトの起動オペーティングシステムにする。」と発表されました。
10.1の登場からはや1年。このメジャーアップデートでは150以上の新機能が追加された。操作性・処理速度ともに大きく向上したファインダー、グラフィックチップを用いて画像処理を軽減してくれるQUARZ EXTREME、設定不要でつながる便利なネットワーク機能 Rendezvous (後にBonjourに改名)、ファイアーウォール機能などが実装された。その後、Ver.10.2.1〜Ver.10.2.8とオンラインアップデート。
システムの安定性がさらに向上し、処理速度も向上した。Mac OS 9で愛用されていたラベル機能(ファイルやフォルダに色を付ける)も復活した。たくさん散らかったウィンドウを一覧表示できる機能Exposeやホームフォルダの暗号化機能FileVaultなどが実装された。その後、Ver.10.3.1〜Ver.10.3.9とオンラインアップデート。
画像やビデオ処理を高速化するCore ImageとCore Video、システムに統合されたメタデータ検索機能Spotlight、簡単で便利なWedget実行環境Dashboardのほか、200 以上の新機能を搭載した。その後、Ver.10.4.1〜Ver.10.4.11とオンラインアップデート。
WWDC 2005において全てのMac OS Xは実はIntelプロセッサ対応版が開発されていたことが発表された。2006年よりMacのCPUをIntelプロセッサに移行することが発表された。
このバージョンから1枚でPowerPCにもIntelプロセッサにも対応するUniversal Binaryとなった。仮想デスクトップ環境Spaces、自動でバックアップして時間もさかのぼれるTime Machine、Windowsも起動できるBoot Camp、ファイルを開かずにプレビューできるQuickLookなどさらに多数の機能が搭載された。 そして、現在に至る。 |
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