すばる舎の電子書籍が、iPhone・iPad両対応の「ユニバーサルアプリ」になって登場!
組織で働いていれば、「周りの人間」によって、自分の時間が大きく左右されることは避けられません。本書では、自分で主導権を持ち、誰にも支配されることなく行動するための方法を徹底伝授!
「仕事の忙しさが解消できない」「思うように仕事が進まない」と悩んでいる方は、必読の一冊です。本書で紹介する「ハイペース仕事術」を身につければ、時間という人生でもっとも価値のある資産を、自分で100%コントロールできるはずです!!
【本文より一部抜粋】
はじめに――「組織で働く人」のための時間管理とは?
「今は忙しいから無理です」
これまで何度、この便利な言葉で逃げてきたでしょうか?
時間は平等であるはずなのに、なぜ、人によって、収入に10倍以上の差が生まれるのでしょうか?
仕事術や時間術に関する本はたくさんあり、私もさまざまなテクニックを勉強し、実践してきました。
しかし「組織で働く」という立場上、どうしても避けられない問題がありました。
それは、上司や部下など「周りの人間」によって、自分の時間が大きく左右されるということ。
自分ひとりのペースを上げるだけでは限界がある。
端的に言ってしまえば、周りに足を引っ張られる、ちゃぶ台をひっくり返されるということです。
一方、組織には「教えてもらえる」「手伝ってくれる」というメリットもあります。
人と協力することで生産性が上がる。
つまり、仕事の進め方や時間管理について考えるときは「人との関係」を意識しなければなりません。
【主な内容】
はじめに 「組織で働く人」のための時間管理とは?
PART1 「時短テク」だけでは仕事のペースは上がらない!?
PART2 「自分の時間軸」でどんな仕事も高速で回す!
PART3 その「忙しさ」を思い通りにコントロールする方法
PART4 焦りを倍増させる「仕事の不安材料」を一気に攻略!
PART5 時間を乗りこなして「満足度の高い人生」を送る
公式サイト:http://www.subarusya.jp/
発売:株式会社すばる舎
【著者略歴】
大和賢一郎(やまと けんいちろう)
1977年、京都府生まれ。日立製作所に勤務するITエンジニア。起業・独立のためのウェブ技術教育サイト「ひと儲けドットコム」を運営。会社員のダブルインカムを促進し、経済的自立を支援している。
現在、「会社の仕事」「週末起業」「雑誌連載・書籍の執筆」の3つを両立。ハイペースかつ自分にとって快適な時間管理を実践し、どれも精力的にこなしている。
常に人生の主導権を持ち、好きな分野でやりたいことを追求しながら毎日を楽しむことが目標。夢は、「サラリーマンを元気にして日本を豊かにすること」。著書に、『入社3年で仕事のおもしろさに目覚める瞬間』などがある。
※本商品は、株式会社すばる舎発売の書籍『ハイペース仕事術』に基づいて制作しました。