知能研究所とアクセルマークが共同で提供する、子供向け知育アプリ「ステップアップ知育」シリーズ第二弾「おもさくらべ」がこの度リリースとなりました！　
第二弾は、難易度の高い、「重さ比べ・シーソー」の問題です。
かわいいキャラクターと一緒に、実際にシーソーに物を載せて、考えていきましょう。
・うさぎさんの問題は３歳から５歳向け
・らいおんさんの問題は４歳から８歳向け
うさぎさんやらいおんさんと一緒に、楽しくモノの重さを理解しましょう。
■重さの理解とは（親御様向け説明）
このアプリの課題は、「シーソーによる重さ比べ・論理的思考」となります。
このアプリではモノを載せればシーソーが上下に動きます。実際にシーソーを使う状態にかなり近い状況で考えることができます。また、前半は果物や野菜など、幼児の身近にあるものでの重さ比べですので、楽しんで行えるでしょう。気を付けることは実際に果物や野菜の重さと混同しないことです。
後半は重さの想像しにくいオブジェクトにしてありますので、難しく感じるでしょうが、同じように考えて行いましょう。
ウサギさんの問題では、１つのシーソーで、２つの物の重さ比べをします。「重い方が下がる」「軽い方があがる」という基本を理解しましょう。
ライオンさんの問題では、３つの物を比べます。背の高さのように全員を1列に並べて比較をするのとは異なり、比べられるのはAとB、またはAとC、BとCというように３つの物のうち、２つに限られます、そのため、
・AとBではAが重い
・AとCではCが重い
という２つシーソーの関係から、Cが1番重いという、１つの結論を導きだす必要があり、論理的思考力が養成されます。
　
　また、ウサギさんの問題では２つの物を、１：２や１：３、２：３になるようにシーソーの左右に載せれば釣り合うようになっています。
ライオンさんの問題でも、３つの物のうち少なくとも２つは同様に釣り合うようになっていますので、釣り合う条件を見つけてみるのも楽しいでしょう。
もちろん、時間制限もありませんので、お子様のペースに合わせて進めていくことができます。
iPadさえあれば、いつでもどこでもお子様が楽しく取り組めるように作られていますので、待ち時間や移動時間にでもぜひチャレンジしてください。
■監修　知能研究所
知能研究所　http://www.chinou.com/
知能教育学を提唱した肥田正次郎によって1965年に創設された研究機関｡同時に全国で初めての知能教室を開設。
以来、知能因子論を元に、幼児教室向けの知育教材・小学校受験教材の開発、最近は一般向け脳トレーニングのドリル・CD・ゲームなどの著作・監修も行っています。ほかにも幼児教室の開設支援・指導者の育成など活動は多岐に渡っています。
直営教室として東京英才学院（吉祥寺・八王子）があり、知能研究所のプログラムを実践している教室は全国に約１３０教室になります。
■声優　潘めぐみ
　本アプリのメインキャラクターは、機動戦士ガンダム、ララァ・スン役で有名な潘恵子さんの愛娘、潘めぐみさんが担当。お子様に親しみやすい声で演じてくださいました。現在、日本大学芸術学部 演劇科在学中。